去る2012年6月26日に開催されました青年部6月定例会では、今流行のスマートフォンやソーシャルメディアなどの旬な話題から、「○○の使い方は？」といった日々の業務を通して感じた 疑問まで、皆で持ち寄り、ディスカッションを行いました。

■主な議題
・最近の情報通信技術の動向
・スマホ・タブレットの活用方法
・クラウド・コンピューティング
・ソーシャルメディア
etc...

12月12日(月)に恒例となりました「青年部忘年会」を開催しました。

今年は新しく東家工に加入された「有限会社 戸山家具製作所」の 戸山さんも参加され、賑やかな会となりました。

今回は中華料理の食べ放題、飲み放題コースということもあり 皆さん、ベルトがきつくなるくらい、お腹一杯でした。

11月9日(水)に青年部定例会を開催いたしました。

今回は、tobiでも色々とアドバイスを頂いている大手広告代理店アサツーディ・ケイのシニアディレクター　染谷氏をお招きして、『北海道日本ハムファイターズのブランド戦略』を中心に、「顧客の心(記憶に刻まれる)を掴むにはどうしたら いいのか？」また実際にどのようにしてこられたかを豊富な事例をもとにお話していただきました。

緻密な戦略と豊かな発想、そして的確な方法によって広告活動がなされていたことを初めて知り、とても刺激的な定例会となりました。

8月20日(土)に恒例となりました青年部イベント"家族会"を盛大に開催しました。

今回はブルーマン観劇とイタリアン＆BINGOゲームという内容でした。

ブルーマンで観客を思いっきり巻き込んだ渋い笑いを体験し、大いに盛り上がった後は、イタリアンレストランで食事を楽しみながら今やお約束のBINGOゲーム、幹事の塩野目さん家族総出、とくにお嬢様の上手なリードと様々な賞品に目を白黒させながらのとても楽しいひと時となりました。

毎年のことではあるのですが、みなさんのお子さん達の成長を確認するのがこの家族会の一番の楽しみでもあるんだろうと思います。
と同時に時の移ろいの早さも感じます。

来年は一体どんなの家族会になるんだろうかと今からワクワクしています。

去る10/27に青年部唯一の既製品メーカーである前部長の小島工芸さんにお邪魔して　つい先日、村澤氏デザインによる新作の学童机を発表するなど、積極的な施策を打っている小島社長の戦略や既製品家具の現況についてお話しをお伺いしてきました。

勉強会終了後は河岸をかえて、懇親会。その席ではipadの使い方についての情報交換等々大いに盛り上がりました。

8月21日(土)に恒例となりました青年部イベント"家族会"を盛大に開催しました。

名幹事の西崎さんの卒業を受け、新幹事に指名された塩野目さんによる初めての家族会でした。

まずは「ルミネtheよしもと」で生ライブを観て、おなかを抱えるほど笑い (プロの凄さを感じました)、その後は、ハワイアンディナーに舌鼓をうちながら ハワイアンダンスに男子たちは魅了され、BINGOゲームで素晴らしい賞品をゲットました!

毎年のことではあるのですが、みなさんのお子さん達の成長の早さに 驚くばかりであると同時に、それが楽しみにもなっているのが この家族会の一番素敵な所なんだろうと思います。

早くも来年の家族会が待ち遠しくなっています。

6月25日に開催された青年部定例会は、都立産業技術研究センターを訪問しました。

まずは簡単な挨拶の後、センター内の見学　照明器具の検査、CAD/CAEの実習室、印刷機や立体造形機、塗装検査室、木工強度の検査室など沢山のものを見学していきました。

次に、同センターのグループ長で農学博士の瓦田さんから『ホルムアルデヒドはどこからくるのか』という講義と、住環境研究室の小沼さんから『木材とカビ』についてのお話しをしていただきました。

大きな施設の中に、様々な実験施設や実習室があって、とても数時間の滞在では、ほんの一部分だけしか見れませんでしたが、経験則だけでなく、科学的な実験結果を基に、モノ作りをしていくことは、とても重要なことですし、講義も大変勉強になりました。

このような公的機関にもっと多くのことを相談して、上手に活用していきたいと感じた定例会となりました。

最後は、センターの方々と懇親会を行ないました。

幅広い内容にて、終了予定時間を大幅に超える
盛り上がりを見せました！

■主な議題
・最近のNET動向
・SEO対策
・Googleアクセス解析ツールの活用について
・スカイプって何？（実演）
・オンライン画像編集ツールの活用について
etc...

青年部メンバー他組合企業からの参加も含めて20名以上の参加となりました。

第一部　・ミネルバの現在の仕事
第二部　・工場案内
第三部　・宮本茂紀氏の経歴と未来への想い（スライド）
第四部　・懇親会

今後も、青年部としてこのようなイベントを継続して行ってゆきたいと思います。